6月1日
酒田市若竹町のテーマが、
「小上がり畳のダイニングで居酒屋気分を味わう家」
の上棟の儀を開催致しました。
上棟の儀は、お施主様と私たち施工業者が、無事に現場が完成することを祈願する行事です。
私たちは、いつも「地の家八誓」を唱和しています。
この誓いを心に刻んで、協力業者さんと共に、誠心誠意しっかりとした仕事をやって行こうと思います。
今回は、嬉しいことにお施主様のご両親も駆けつけてくれました。
最後は、皆さんと記念写真です。
6月1日
酒田市若竹町のテーマが、
「小上がり畳のダイニングで居酒屋気分を味わう家」
の上棟の儀を開催致しました。
上棟の儀は、お施主様と私たち施工業者が、無事に現場が完成することを祈願する行事です。
私たちは、いつも「地の家八誓」を唱和しています。
この誓いを心に刻んで、協力業者さんと共に、誠心誠意しっかりとした仕事をやって行こうと思います。
今回は、嬉しいことにお施主様のご両親も駆けつけてくれました。
最後は、皆さんと記念写真です。
大型連休明けから
酒田市若竹町のテーマが、
「小上がり畳のダイニングで居酒屋気分を味わう家」
のいよいよ建て方が始まります。
基礎が出来上がり、木工事が始まります。
5月8~10日で住宅の形が見えてきます。
とてもウキウキする瞬間ですね。
楽しみです!!!
明日から10日間お休みです。
鶴岡市下川のテーマは、
「室内から雄大な自然を感じる家」
は、色々な小物にこだわりました。
玄関のコート掛け
帽子も掛けられる優れものです。
洗面所のタオル掛け
段違いになっていて、少し分かりずらいですが、わざと色むらがあるデザインになっています。
トイレのタオル掛けと紙巻器
白い壁に黒のアイアンタイプは、ちょっとしたアクセントになります。
何気なく使われている棚受け金具。
華奢なデザインがいいですね。
極めつけは、動物が映っている照明器具。
とっても面白い照明ですね。
ちょっとした小物で、それぞれ思い思いのイメージの家になっていきます。
こんな風に家づくりを楽しんで頂けると嬉しいですね。
鶴岡市下川のテーマは、
「室内から雄大な自然を感じる家」
の現場は、無事引き渡しが終わりました。そして
を更新しましたので是非見て頂ければと思います。
この住宅は、室内からは秀峰月山と地元の皆さんに愛されている金峰山とともに、こんな雄大な自然が見えるとても贅沢なロケーションになっています。
この風景を見ながら生活できるように、家づくりを色々工夫した内容を建築事例で説明しています。
四季を感じながらこの借景を、楽しめるとは、なんて贅沢なんでしょうね。
うらやましい~。
3月13日
酒田市みずほの現場、テーマが
「ナチュラルに暮らす土間テラスのある家」
増築工事の引き渡しがありました。
(右側を増築)
実は、親の介護のための増築です。
増築を考えて新築した訳ではなかったのですが、建物の東側に丁度いいスペースが空いていました。
そこを利用して、出来るだけ既存住宅に違和感が生じないようにデザインに気を使いました。
正面の掃き出しサッシは、南の光を取り入れるための窓ですが、出入り口も兼ねています。
車椅子に座った状態で使用できる洗面化粧台を設置。
最後に現場担当者の西村と記念写真です。
これからも、長いお付き合いお願い致します!
2月27日(土)天気に恵まれながら、酒田市若竹町のテーマが、
「小上がり畳のダイニングで居酒屋気分を味わう家」
の地鎮祭が行われました。
今日は、両家のご両親も参加下さり、とても賑やかな地鎮祭になりました。
最後は、恒例の集合写真です。
地鎮祭後は、地縄を確認しながら現地説明です。
いよいよ工事が始まります。ワクワクです。
酒田市みずほの現場、テーマが
「ナチュラルに暮らす土間テラスのある家」
の増築工事も出来上がってきました。
増築前
増築部分の外観
この大きな掃き出しサッシから室内に、車椅子を使って入れるようにスロープを施工する予定です。
内装は、車椅子仕様の洗面化粧台を採用しています。
通常化粧台の下は、収納スペースになっていますが、車椅子が使えるように空間になっています。
また、トイレも少し広めに取り、介護者が一緒に入れるようにしてあります。
親の介護は、私も含めこれからの大きな課題ですね。
鶴岡市下川のテーマは、
「室内から雄大な自然を感じる家」
の室内写真も綺麗に撮れました。
リビングの東南の角のこの大きな窓から雄大な自然が見えます。
地元の秀峰月山と金峰山を一望できるとても贅沢な景色です。
リビングの脇には対面式のキッチンを配置。
長椅子を置き、朝などはここで並んで仲良く食事をします
リビングからは、畳コーナー越しに吹き抜けのある階段が見えます。
家族がどこにいても気配が感じられる設計になっています。
キッチンの後ろには、見せる収納棚を造作。
その奥には、外部空間と一緒の食品庫を配置し、野菜やゴミ箱等はここで保管します。
吹き抜けのある階段を上って来ると、本を沢山収納できるライブラリーコーナー。
トナカイが映っている照明はオーナーさん自身が選択。
二階の長い廊下を突き抜けると子供室。
そこには、この家でこだわったアーチ型の窓があります。
二階の東南の角にも大きな窓を配置し、借景を楽しんで頂きます。
休日は、ここでゆっくり読書やお茶など贅沢な時間を過ごせます。
二階のちょっとしたスペースを利用した物干しコーナー。
日中働いている主婦には、とても有難い空間です。
主寝室の脇にはウォークインクローゼットを併設。
洋服掛けの高さは、自由に変えられるので長いコート等も大丈夫。
トイレ前のちょっとした壁には、ニッチを造作。
紙巻やタオル掛けは、この家の雰囲気に合う黒を選択。
全体的に綺麗にまとまってくれました。
天気が良いと、つい外観写真を撮りたくなります。
2月18日は、春を思わせるとってもいい天気です。
鶴岡市下川のテーマは、
「室内から雄大な自然を感じる家」
の現場の足場も取れ、綺麗になりましたので早速出かけました。
【予想外観パース】
ほぼイメージ通りの外観に仕上がりました。
内観写真は、今一生懸命撮影中。
いい写真を選んで紹介していきたいと思います。
2月16日(土)は、
の二つのセミナーがあり、二組が参加してくれました。
そして、いつものように受講感想を書いて頂きました。
今回のお客様は、どちらもとても勉強熱心で、技術的な部分も色々相談されました。
高断熱住宅について結構マニアックな、鎌田紀彦名誉教授著の本を差し上げたら、とても喜ばれたのです。
一組の方が、新木造住宅技術研究協議会の専門資料のコピーを持参していたのには、とても驚きましたね。
こんなふうに勉強されたら、きっと間違いなくいい家になっていきますね。