酒田市若竹町のテーマが、
の施工事例更新しました!
10月5、6日完成内覧会を開催したのですが、都合によって来られなかった方は、是非この施工事例を見て頂きたいと思います。
弊社の建物は、一見窓があまりなく暗いのかな?
と想像して見学に来られる方が多いのですが、中に入って
「ワーっとっても明るい!」
と皆さんからびっくりされます。
その秘密は…
施工事例を見て頂ければ…
酒田市若竹町のテーマが、
の施工事例更新しました!
10月5、6日完成内覧会を開催したのですが、都合によって来られなかった方は、是非この施工事例を見て頂きたいと思います。
弊社の建物は、一見窓があまりなく暗いのかな?
と想像して見学に来られる方が多いのですが、中に入って
「ワーっとっても明るい!」
と皆さんからびっくりされます。
その秘密は…
施工事例を見て頂ければ…
2019年9月20日(金)
山形新聞を読んでいたらこんな記事が目に飛び込んできました。
義援金を贈呈しているのは、地酒専門店の木川屋商店(酒田市)の高橋社長です。
2019年6月18日に起きた地震は鶴岡で震度6弱を観測し、大山地区の日本酒の収蔵メーカーの酒瓶が多く割れたことがテレビで放映されていました。
記事によると、復旧の進捗率は8割程で、まだ完全でがなさそうです。
こういう時の助け合いは、本当に大切なことですよね。
実は、高橋社長は、弊社のオーナー様で、この写真を見た時直ぐ本人であることが分かりました!
高橋社長が言われるように
「買って飲むのが一番の支援。」
地元の日本酒を進んで飲むようにします。
新庄の国道13号線沿いにある
さんの外周りの改装工事をしています。
外壁と屋根を塗装するので、工事用ネットをしていますが、しっかり営業しています。
地元で長く愛されている店舗なので、お客様は、事情を理解され営業にはほとんど影響がないそうです。
我々工事に携わる者としては、本当にありがたいです。
改装後には、新たな姿で皆さんにご披露できると思います。
もう少しですので、今しばらくお待ち頂きたいと思います。
6月18日22時22分頃、山形県沖を震源とするM6.8(暫定値)の地震が発生し、新潟県村上市で震度6強、山形県鶴岡市で震度6弱を観測しました。
私が住む酒田では、震度5弱でした。これは、東日本大震災以来の大きな地震です。
私は、二階で本を読んでいたのですが、もの凄い横揺れで、しばらく身動きが出来ないほどでした。
私が住む地域は特に地盤が悪く、冬除雪車が来ただけでも結構揺れます。
翌朝出社すると、小さな鉢植えが倒れ、西村の机の引き出しがご覧のように出ていました。
事務所自体は、それほど被害はありませんでしたが、その後オーナー様から連絡頂いたり、弊社から被害の状況の確認をさせて頂きました。
あるお客様のところに行きましたら、二階にあるタンスが倒れて、中にある着物が全部出ていました。
また、別のお客様は、棚にあるガラスや皿が割れとても危険状況の方もいらっしゃいました。
カトリック鶴岡教会のイエス像が落下して壊れたことが、24日の山形新聞に掲載されていました。
この像は、新潟地震の時も落下して修繕したそうです。
地震発生から一週間過ぎましたが、余震が時々来ています。
この地域が落ち着くまでにはもう少し時間がかかりそうですね。
実は、今年防災グッズを買っていました!
以前から揃えよう揃えようと思いつつ、なかなか実行していませんでしたがついに買いました。
今回使うことはなかったのですが、いざという時の為に防災グッズがあると少し安心できます。
まだの方は、是非揃えましょう!!!
6月3,4日新木造住宅技術研究協議会東北大会in山形が、山形テルサで開催され、社員全員で参加してきました。
新木造技術研究協議会は、通常「新住協」と呼んでいます。新住協とは、1985年に室蘭工業大学の鎌田紀彦名誉教授を中心に、「高断熱高気密」を日本で最初に研究したグループで、弊社は創業と同時に入会しました。現在国が示している施工方法の多くは、この団体からの引用です。
このグループの素晴らしいところは、技術を特許申請せず、全てオープンにし、その技術を全国の工務店や設計事務所に自由に使って頂き、快適、健康でしかも省エネ性能に優れた住宅を全国に広めていこうという理念です。そんなこともあって、今では、全国に約700社以上の会員がいます。
毎年全国大会が開かれていますが、4年前から東北大会が始まり、今年は、山形支部が担当になりました。
実は、私は、山形支部長をやっていますので、今回の大会の責任者になってしまいました。数カ月前から、どんな内容でやるか会合し、特に研修会をどのようなテーマにするか色々理事の皆さんと準備を重ねてきました。私自身も会員発表することになり、内容をまとめるのに四苦八苦でした。こういう大会のホスト役はとても大変ですね。
当日の大会は、約120名の参加者があり、とても盛大に執り行われ無事終了致しました。参加者全員に感謝です。
次回は6年後ですので、少しゆっくりします。
You Tube動画に弊社の家づくりについて動画発信しています。
家づくりへの想い。
家づくりでこだわっていること。
性能の特長。
デザインへのこだわり。
土地の選び方。
資金計画の仕方。
などなど、内容は多岐に渡ります。
出来るだけ短い話にしていますので、興味のある方は、是非チャネル登録して頂ければと思います。
動画は、トピックス毎になっていますので、全体のまとめという点では、分かりずらいかも知れません。
そんなときは、弊社の家づくりセミナーが役立ちます。
まずはともあれ、一度聞いてみて下さい!!!
2019年5月20日号の新建ハウジングの冊子に
「太陽光発電システムの火災事故」
についての記事が載っていました。
この記事のポイントは、
①太陽光発電システムが普及するのに伴い、機器の故障による火災事故が増えてきている。
住宅太陽光発電システムによる火災の例 出典:消費者庁
火災事故については、消費者庁のホームページに詳細が掲載されていますので参考にして下さい。
https://www.caa.go.jp/policies/council/csic/report/report_012/pdf/report_012_190128_0001.pdf
②消化活動に当たる消防隊員や消防団の感電事故が顕在化してきた。
実は、私も知らなかったのですが、火災の消火活動は、住宅のブレーカーを落とし、住宅内において感電の危険性がなくなった上で実施されるそうです。
しかし、太陽光発電システムが設置されている住宅では、ブレーカーを落としても光が当たる限り太陽光発電システムが屋根上で発電し、屋内の直流配線にまで電圧がかかっている状態のため、破損している直流配線に誤って接触して感電する可能性があるという事です。
すなわち、太陽光発電システムが搭載されている住宅は、簡単に消化活動ができないということになります。
これは、ちょっと問題ですね。
建築基準法では、延焼のおそれのある部分を有する、木造建築物の外壁および軒裏は、防火構造とする規定があります。
延焼とは、出火元から別の建築物へ燃え広がることです。
もし火災になっても隣の建物に火が広がらないようにするための規定です。
消化活動ができなければ、太陽光発電システムが搭載された住宅から、火事が広がっていく可能性があることになります。
これは、ちょっと困った問題ですね。
今後この辺の対応が、どのようになっていくのか注視したいと思います。
新木造住宅技術研究協議会編集の「南東北の高断熱住宅」第2号が、今年2月に発行されました。
今回の特集は、「工務店・設計事務所の座談会」で“これから家づくりをする人のためのつくる側から、ホンネのアドバイス”と題して新住協のメンバーが日頃なかなか言えない作り手のホンネを語り合いました。実は、私も参加しています。
この座談会で一番言いたかったことは、家づくりでは、業者選びがとても重要だということです。というより、業者選びでどんな家づくりになるのか決まってしまうといっても過言ではありません。住宅業界を外から見ているとどこも同じように見えるかも知れませんが実は全く違うのです。特に高断熱住宅の技術が未熟で、正しく施工できていない業者が結構多いのが現実です。
その結果、全然暖かくなかったり、壁や屋根に内部結露が起こり問題になっていることなどが、時々業界紙に掲載されます。
※屋根断熱結露の記事(日経ホームビルダー)
我々新住協のメンバーが、現場に行ってずさんな工事例をいくつも見ており、その都度話題になります。そして改善に多額の費用が掛かり悲惨な状況になっているケースもあるのです。
きちんと施工してくれる業者は、どこなのか?チラシやホームページだけではなかなか分からないと思いますが、このような本を読んで、業者選びの参考にして頂きたいものです。
施工事例は、テーマ「リビング階段を中心に家族が程良くつながる家」を掲載しています。
4月12日(金)第二回目のQ1.0(キューワン)住宅セミナーを開催致しました。
今回のお客様は、とても勉強熱心な方で、高断熱住宅の研究グループの
を色々調べて弊社にきて頂きました。
我々の研究グループが発表した資料を持参するくらい、良い住宅づくりに関心のある方です。
いい家づくりをする基本は、この方のように自分なりに色々調べることが大切です。
とは言っても、すべてが分かるわけではありません。
最終的には、その住宅会社が何を重点に家づくりをしているかということを見極めることだと思います。
そして信頼して家づくりを任せられるか?ということだと思います。
アンケートにも応えて頂きました。
本日は、ありがとうございました。