スタッフ柿崎社長ブログ

2019年12月

やまがた家づくりの本2020年版にQ1.0(キューワン住宅)掲載

やまがた家づくりの本2020年版が本屋の店頭に並びました。

今回、新木造住宅技術研究協議会のメンバーと一緒に、Q1.0(キューワン)住宅のチラシを掲載することにしました。

イメージカラーは、グラスウールの色に合わせてピンク!ピンク!ピンク!

とってもインパクトのある配色ですね。

(クリックすると拡大します。)

下段左側に、弊社の社名も掲載されていますが見えますか?

(クリックすると拡大します。)

Q1.0住宅の最大の特徴である200mm断熱を前面に出したチラシです。

ここからQ1.0住宅を知るきっかけになってくれたら嬉しいのですが…

来年一年間店頭に並んでいますので、興味のある方は是非手に取ってみて下さい。

2019年12月28日更新

「コスモホーム通信」読んでるよ!

年末は、毎年恒例のカレンダー配りです。

日ごろ中々挨拶できないお客様ともお会いすることが出来ます。

その時、結構言って下さる言葉が、

「コスモホーム通信」読んでるよ!

です。

コスモホーム通信は、スタッフの小野寺編集長が、基本毎月発送している弊社の手作り情報誌です。

弊社も限られたメンバーしかいませんので、オーナー様に定期的訪問することはなかなか困難です。

そこで、弊社で起こっていることや、私たちスタッフの人となり、近況を知って頂き、多少なりとも繋がりを感じて頂ければと思い始めました。

2012年12月号が第一号ですので、かれこれもう丸7年になります。

よくこんなに続いているなあ~と我ながら驚いています。

困るのが、書くネタが見つからない時です。

ですから、いつも頭の中は、

「次何を書こうか?次何を書こうか?」

と結構焦っています。

しかし、これが頭の体操になっているのか?

ボケ防止に役立っているのか?

などと思うようにしています。

オーナー宅の訪問時に、

「コスモホーム通信」読んでるよ!

の言葉で、

「ヨーシ!もう一丁頑張るか!」

と自分に気合を入れています。

本当に有難い言葉です。

2019年12月27日更新

外壁付加断熱施工中!

酒田市相沢のテーマ

「アウトドアの準備がワクワクする家」

の外壁付加断熱施工中です。

外壁に付加断熱を入れる前の下地の様子。

建物の外壁側全面に高性能グラスウール16K105mmをはめ込んでいきます。

断面から見ると壁厚は、210mmなり、この施工が省エネにとても効いてくるのです。

正しく家全体がダウンジャケットを着ている状態です。

最後は、タイベックを張って出来上がり。

この様に、見えないところに地道に手間を掛けながら一棟一棟丁寧に施工することがポイントになります。

住宅は、見た目ももちろん大切ですが、中身はもっと重要です!

2019年12月26日更新

新木造住宅技術研究協議会研修in酒田

12月19日(木)新木造住宅技術研究協議会(新住協)の技術研修を弊社の酒田市相沢の現場で行いました。

今回は、オーナー様にも参加頂き、高断熱住宅に興味を持ったいきさつや、どんな風に勉強されたのかを、具体的に説明して頂きました。

オーナー様の生の声が聴けるのは、私たち業者にとってはとても貴重な体験になります。

今回の主な研修は、床の付加断熱で、弊社西村が、その施工方法を説明しました。

次は、会場を移して、会沢健二理事の講義です。

会沢氏が書かれた「この家にしてよかった。vol.4」の実例を丁寧に説明していただきました。

vol.4は、高断熱住宅のリフォーム編で、超有名建築家が設計した住宅の断熱改修も含まれていて、とても読み応えのある内容になっています。

最後は、高橋支部長を中心に忘年会です。

「オーナー様のお話しも聞けて、とても有意義な研修だったね」と会沢氏談。

今年一年ご苦労様でした。

来年も、新住協で勉強しながら、山形支部のメンバーと一緒に技術を磨いてゆきたいと思います!

2019年12月25日更新

建て方終了し、その姿が見えてきました。

酒田市相沢のテーマ

「アウトドアの準備がワクワクする家」

の建て方が終了し、建物全体の姿が見えてきました。

今は、付加断熱の準備をしています。

付加断熱とは、建物の外壁全体をグラスウールですっぽり覆うことです。

これが、実は断熱性能向上には欠かせないのです。

言ってみれば、ダウンジャケットで包まれているような状況になります。

これから、寒さの厳しい冬を迎えますが、このように断熱材を施工している現場では、現場内に暖房設備は不要です。

もちろん、現場で静止していると多少寒いのですが、職人さんたちは、通常活発に動いています。

そのため、作業している間は、それ程寒さを感じません。

現場の職人さんたちが、この建物の性能の良さを実感できる瞬間です。

2019年12月12日更新