テーマ「フランスの片田舎にありそうなフレンチカントリーの家」の足場がようやく外れて建物の全体像が見えてきました。
弊社にとって初めての45°勾配の屋根の構造です。
また新しいタイプの住宅の施工事例が加わります。
この建物の特徴は、屋根の面積が広くなるため、屋根自体がとても強調されます。
目立つ屋根を、今回は二種類のS瓦をランダムに配置することによって、オリジナリティさが一層引き立ちます。
このランダムにするところが結構難しくて、弊社伊藤が一生懸命図面を描いていました。
また、外壁はシンプルに白一色にしていますので、益々屋根のデザインが大切になるのです。
来月には、完成引き渡しの予定です。
2014年08月06日更新