スタッフ柿崎社長ブログ

電気代1/4以下

照明器具は、出来るかぎり、蛍光灯ランプのものを選定しています。

白熱灯照明に比べ、照明器具代は、少々高めですが、ランプの寿命が、約6倍、電気代が約1/4と、結果的に安く上がります。

しかし、白熱灯色の蛍光灯照明はあるのですが、白熱灯色独特の趣のある雰囲気がなかなかだせないのが欠点です。

 

先日、私の自宅のお風呂の電球が切れたのでパナソニックのパルックボール プレミアに変えました。

通常54Wの白熱電球の明るさが必要な浴室が、たった10Wの蛍光灯の電球で済みます。

スイッチを入れた瞬間は、少々暗いのですが、だんだんと明るくなります。

最初は、ちょっと違和感がありましたが、慣れてしまえばたいした問題ではありません。

省エネルギーのためには、少々の不便は、我慢しなければなりませんね。

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※1
2007年3月6日現在。国内電球形蛍光灯分野において(無電極タイプをのぞく)。(当社調べ)


※2
D形E17口金は7ワット。


※3
10000時間。使用時、電気代は0.022円/Whで算出。

 

照明に限らず、出来るだけ省エネルギー商品を選定するようにしています。

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バナソニックの便座ビューティトワレは、私達のお薦め商品の一つです。

上のうたい文句のように、使用するときにだけ、温めるという優れものです。

(但し、室温が18℃以下の場合、約18℃まで便座を保温しています。)

 

最近の、便器も各メーカーとも、節水型を開発しいてます。

5~6リットル程度で、排水できますので、昔のタイプのトイレに比べ半分以下の水量で済みます。

トイレを交換していただくだけでも、結構な省エネルギーになります。

皆さんも、是非エコ換えをしてはいかがでしょうか。

 

灯油ボイラーを選定する場合も、ちょっと気を付ける必要があります。

私は、決して貯湯タイプは、選びません。

このタイプは、ボイラを使用していないときでも、少量のお湯を温めるため、電気と灯油を消費します。

誰もボイラを使用していないのに、ボイラが燃焼したらこのタイプです。

 

このように、一つ一つの商品を省エネルギーという観点から選定をしています。

by kakizajki

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2009年06月13日更新