酒田市亀ヶ崎のテーマが、
「リビング階段を中心に家族が程良くつながる家」
は床下エアコンを採用しています。
実は、Q1.0(キューワン)クラスの性能の住宅になると、能力的には、1台でも全館暖房が可能です。
しかし、現実的には、2階の各個室に暖気が上手く廻るかというとなかなか厳しいものがあります。
そこで、弊社は、上図のように能力の小さいエアコンをもう1台寝室に設置しています。
弊社は、半分床下設置型を採用しています。
この現場で、実際に設置した床下エアコンの様子です。
床下エアコンを試みるようになったのは、恐らくここ数年ではないでしょうか。
エアコンの性能も良くなり使い方もどんどん変わっていきます。
世の中の変化が速いです。
2017年10月04日更新