2016年年末
今年もきました!
「住宅産業大予測2017」
2010年から読み続けていますので、今年で8冊目になります。
この雑誌は、住宅業界の専門誌で新建ハウジングと言う会社が発行しています。
私は、これを読むのが、年末年始の年中行事になっており、自分なりにこれからの社会、業界の動向を文字通りある程度予測する事にしています。
今回最初に読むところは、三浦祐成社長自ら書いている
“小説で学ぶ工務店の新たな勝ちパターン
本誌恒例の小説仕立ての工務店ストーリー。
今回は「多様化する市場・百人百様の生き方」がテ-マ。
モチーフは、朝ドラ「とと姉ちゃん」です。”
毎年、三浦祐成社長はこのような文章を通して、これから家づくりの在り方を私達に指南してくれています。
この三浦社長の洞察力の深さには驚かせられています。
2010年の雑誌を読んでから私は、ファンになってしまいました。
それからこの大予測シリーズは、欠かさず読んでいます。
さて今年はどんな内容なのか…
2016年12月24日更新