12月8日(火)に新住協「Q1.0やまがた」米沢研修会に参加して来ました。
会場は、米沢にある米住建設さんの社長さんご自宅の断熱改修の家です。
断熱材の厚みは、何と300mmもあります。
ご自宅ですので、断熱にやり方や暖房の仕方も色々実験の要素があるようでした。
床下エアコンを採用して、フレキのダクトを使い暖気を建物奥まで届けるように工夫fしています。これは、なかなか使えるかもしれませんね。
完成してお引渡し前の建物も見せて頂きました。
杉の木をフンダンに使ったとても可愛い感じの住宅です。
最後に、新住協のメンバーと勉強会を開催しました。
2020年までに全棟Q1.0住宅にするためには、どのように取り組んで行くか?
皆さん真剣に考えています。
そして、閉めは、懇親会で米沢牛をお腹いっぱい食べました。
モウォー、当分、牛はいいかな。(何と贅沢な)
2015年12月09日更新