11月24日から始まった酒田市亀ヶ崎のテーマは
「広い庭を360度楽しめる家」
の現場でついに、壁の付加断熱工事が始まりました。
タイミング良く、グラスウールを提供して頂いているパラマウントの担当者の鈴木さんが年末の挨拶に来てくれましたので一緒に現場見学。
今回の付加断熱は、弊社も初めての挑戦の150mm(壁の断熱材厚は250mm、屋根の断熱厚は何と350mm)
家が大きくなればなるほど、省エネ性と快適性を考えると、断熱性能は高くする必要があります。
いくら外見が良くても、ここ庄内で、冬寒くて不快ならばとてもいい家とは言えません。
基本性能をしっかり押さえてのデザインです。
寒い中、職人の皆さん本当にご苦労様です。
2014年12月23日更新