住宅の業界紙に「新建ハウジング」という出版会社があります。
弊社でも、その雑誌を毎月とっているのですが、その会社が、新木造住宅技術研究協議会が主催する山形県の「Q1.0(キューワン)住宅特区」の取材にきました。
その記事が、9月20日号のトップ記事になって掲載されていました。
実は、(チョット偉そうですが)写真の真ん中に私が映っているのです。
分かります?
(クリックすると拡大します。)
記事内容は、国で定める省エネ基準の半分から1/4程度に削減する超高断熱住宅「Q1.0(キューワン)住宅」を推進する運動を山形県の工務店が共同して力を合わせて活動している事です。
工務店同志は、本来ライバル同士なので、このように一緒に行動するという事は、珍しい事なのです。
私は、お互いに切磋琢磨してこれからの家づくりを提供していこうというこのような運動には、今後も積極的に参加していきたいと思っています。
この記事で、弊社の施工現場が掲載されており、また、私のコメントも書いてありました。
省エネ住宅は、工務店の意識の高さが最も重要です。
これからは、Q1.0住宅がスタンダードになっていくと私は、確信しています。
少しづつですが普及活動を進めていきたいと思います。
2014年09月24日更新