スタッフブログ

情報誌106号を発送しました♪

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
2月は短いとはいえ、何だかあっという間に月末になってしまった感。
こんな状況ってなんて言うのかしら…と調べると『ジャネーの法則』というのがあるそうです。
19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案した法則で、「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」という考え方です。
考え方以前に、19世紀の人もそんなことを考えてたんだなと思うと、いつの時代も気になる事って大概同じようなものだなと笑ってしまいました。

ジャネーの法則については、こちらがわかりやすかったです。詳しく知りたい方はリンクから読んでみて下さい。
大人になると体感時間が短くなるのはなぜ?ジャネーの法則を解説

コスモホーム通信2022年3月号

スモホームの情報誌【コスモホーム通信106号】を発行しました。
今回は「石綿含有建材の調査」について。4月1日から調査結果を都道県等に報告するよう規制が強化されます。住宅で石綿(アスベスト)が使用されている場所などについて取り上げています。
柿崎のコラムは作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんのについてです。

 

2022年02月28日更新

本日公開!最新オーナーズインタビュー[リフォーム編]

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
オーナーズインタビューに新しいエピソードを追加しました。
今回は、今から7年前に水廻りを中心にリフォームをしたお客様です。

取材をして思ったこと

今回お話を伺うきっかけは、リフォーム工事の写真整理をしていたある日の事… 
「こんなに素敵なキッチンや洗面所の完成写真が残ってないなんてナゼ⁉ 写真に残したい!!」という私の強い希望からスタート。
写真撮影とあわせて、インタビューにも快く応じていただきました。お忙しい中ご協力いただき、本当にありがとうございました。

オーナーズインタビューでリフォームを取り上げるのは今回が初。
新築とリフォームのどちらも経験されていらっしゃるからこそ話せる内容だと思います。
設備が古くなったり、家族の誰かのためにやさしい住まいにしたいなどリフォームの理由も様々。
「お気に入りの物に囲まれて、思い入れのある家がもっと好きになった」
とリフォームに大変満足していらっしゃいます。

庭先を飾る季節の花々もとても素敵で、お邪魔するとついつい長居をしてしまう居心地の良いY様邸。
インタビュー記事が出来上がり、お会いできる機会が減ってしまうのが寂しいですつД`)

インタビューはこちらからご覧ください。

2022年02月14日更新

Instagramの話

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
最近Instagramの更新が中心になっていて、気づけば…
このままでは【柿崎社長ブログ】に埋め尽くされてしまうという危機感から、本日このように更新している次第です(;’∀’)
せっかくなので、Instagramでの投稿をちょっと紹介します。

まずはこんな動画↓

 

 
 
 
 
 
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コスモホーム(@cosmohome_sakata)がシェアした投稿

そしてこんな画像↓

 

 
 
 
 
 
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コスモホーム(@cosmohome_sakata)がシェアした投稿

3日前撮った朝の駐車場の様子です。この日は「酒田で雪がたくさん積もった」と朝の情報番組で取り上げられていました。山形で雪と言えば肘折が話題になることが多いので、ちょっと珍しいなと思いました。
今年は雪が多く、会えば「雪かき疲れた」がご挨拶(笑)
そして「こんなに雪かきしているのに、どうして痩せないのかしら?」までがセットです(笑)
実はこの翌日も結構降って、雪山はさらに高くなっていますorz

Instagramではオーナー様や全国にいる同業の仲間たちの投稿も見ることができます。
お子さまの成長を見て嬉しくなったり、素敵なインテリアや建物を見て刺激を受けたり…
最近はInstagramのDMからお問合せをいただくこともあります。
気軽にメッセージをいただけたら嬉しいです♪

というわけで、Instagramにもいろいろ投稿していますので、ぜひご覧ください!
【コスモホーム】cosmohome_sakata

2022年02月09日更新

こどもみらい住宅支援事業の事業者登録が完了しました♪

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
コスモホーム通信105号を発行しました。今回の情報誌でも取り上げましたが、国土交通省から新築・リフォームをする方向けの新しい支援事業がスタートします。
新築は60~100万円、リフォームは5~60万円の補助が受けられます。
事業の名称は『こどもみらい住宅支援事業』となっていますが、リフォームに関しては世帯を問わず補助を受けることができます。

『こどもみらい住宅支援事業』とは?

『こどもみらい住宅支援事業』は、《子育て支援及び2050年カーボンニュートラルの実現の観点から、子育て世帯や若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して補助することにより、子育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得に伴う負担軽減を図るとともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る事業(国土交通省ホームページより)》です。

ざっくり言うと「性能の良い住宅を新築(注文・分譲)したい子育て世帯または若者夫婦世帯」と「対象となるリフォームをする全世帯」が補助を受けられ、「現金」で還元される嬉しい支援です!

住宅の【新築(注文・分譲)】の場合

  • 支援の対象となるのは《子育て世帯》と《若者夫婦世帯》です。
    《子育て世帯》とは、申請時点において2003年4月2日以降に生まれたお子様がいらっしゃる世帯で、《若者夫婦世帯》とは、申請時点において夫婦であり、いずれかが1981年4月2日以降に生まれた世帯です。
    ※この他、「所有者(建築主)自らが居住」「住戸の床面積が50 ㎡以上である」などの条件があります。
  • 受けられる補助の額
    省エネ性能に応じて3つに分かれています。
    ①ZEH、Nearly ZEH、ZEH Ready、ZEH Oriented…補助額100万円/戸
    ②認定長期優良住宅、認定低炭素建築物、性能向上計画認定住宅…補助額80万円/戸
    ③省エネ基準に適合する住宅(断熱等級4かつ一次エネ等級4以上を満たす住宅)…補助額60万円/戸
  • 対象となる期間
    【工事請負契約の期間】2021年11月26日~建築着工まで
    【建築着工の期間】こどもみらい住宅事業者の事業者登録以降
    【基礎工事の完了(工事の出来高)】建築着工~交付申請まで(遅くとも2022年10月31日)
  • 申請スケジュール
    【交付申請の予約】2022年3月頃~遅くとも2022年9月30日
    【交付申請期間】2022年3月頃~遅くとも2022年10月31日
    【完了報告期間】交付決定 ~ 2023年5月31日(戸建て住宅の場合)

 

住宅の【リフォーム】の場合

  • 世帯を問わず、対象となるリフォームをする方
    リフォームする住宅の所有者等であること
  • 対象となるリフォーム工事
    【いずれか必須】開口部の断熱改修、外壁・屋根・天井又は床の断熱改修、エコ住宅設備の設置
    【上記と同時に行う場合のみ補助対象】子育て対応改修、耐震改修、バリアフリー改修、空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置、リフォーム瑕疵保険等への加入
  • 受けられる補助の額
    原則、1戸あたり上限30万円(補助額が合計5万円以上で補助対象)
    ※以下に該当する場合、最大60万円まで補助を引き上げられます。
    A.子育て世帯または若者夫婦世帯が、自ら居住する住宅に行うリフォーム工事
    B.工事発注者が、自ら居住するために購入した既存住宅に行うリフォーム工事
  • 対象となる期間
    【工事請負契約の期間】2021年11月26日~工事着工まで
    【着工の期間】こどもみらい住宅事業者の事業者登録以降

なお、同一住宅に複数回のリフォーム工事を行う場合、補助上限額の範囲内で申請を行うことができます。
ただし、それぞれの申請毎にすべての補助要件を満たす必要があります。

 

補助を受けるには、こどもみらい住宅事業者との契約が必須です!

『こどもみらい住宅事業者』は、予め登録をした施工業者が施主に代わり交付申請等の手続きを代行します。
交付を受けた補助金は一旦施工業者が受け取ったのち、施主へ還元します。

コスモホームは《こどもみらい住宅事業者》です。
事業の詳しい内容や工事のご相談はお気軽にお問い合わせください。

なお、他にも要件等がありますので、こどもみらい住宅支援事業ホームページもご覧ください。

2022年01月29日更新

気になるSOLIDOの材料は?

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
弊社はちょっと長めのお正月休みで、昨日が仕事始め。
休みの間は多くの時間を読書に費やし、久しぶりにゆっくりと本の世界を楽しむことができました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

本と珈琲と酒が似合う対話が弾むシックな家|主寝室にSOLIDO(ソリド)を採用

外壁材としても人気のSOLIDO (ソリド)を、主寝室の壁にアクセントとして採用しました。
今回採用した理由は「カッコイイ」というのもありますが、SOLIDO の素材にはこのお家のテーマにあるキーワード「珈琲」が使われているんです!

SOLIDO(ソリド)とは?

SOLIDO は、屋根材や外壁材などの外装材を手がけるケイミューという会社の製品です。
セメントを主とした壁材で、素材から湧き出る白華(エフロレッセンス)が独特な質感が特長。
今回採用したtypeF coffeeには、コーヒーショップで使用済みのコーヒー豆などが利用されています。
コーヒー豆の他、石炭火力発電所から排出される石炭灰や古紙パルプなど原材料の約60%が再生材料というリサイクル内装ボードなのです。

 

住みながら変わる風合いを楽しむ

コンクリート(セメント)製の建物やブロック塀などの表面が、ところどころ白くなっているのを見たことがありませんか?
本来のセメント製品ではタブーとされる白華(エフロレッセンス)ですが、SOLIDOはこれをセメントならではの風合いとして活かしています。
モヤモヤとした不思議な模様は一枚一枚異なり、色味も変わります。
時間がたつにつれ模様が変化するのも、SOLIDOの魅力の一つです。

火山由来のシラスを使ったtypeF shirasuは調湿効果があります。
新築はもちろん、リフォームにもおすすめしたいSOLIDO。アクセントウォールとしていかがでしょうか?

 

2022年01月12日更新

情報誌104号を発送しました♪

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
クリスマスも過ぎ、いよいよ年末です。
大掃除に取り掛かりたいところですが、今日は約1時間除雪作業にかかってしまいました。
雪かきスコップから雪が離れにくくなっているのも相まって、月曜の朝から結構な疲労感です(笑)

コスモホーム通信2022年1月号

コスモホーム通信104号は、『社長のコラム』『コスモホームプロフィール』は新たな一年について書いています。
この雪のせいもあってもしかしたらお届けが年明けになる配送エリアもあるかもしれません。

「読んでるよ」とお声がけをいただいたり、コスモホーム通信がきっかけでインスタでも交流が生まれたり、100号を達成したりと嬉しい一年でした。
来年もお役立ちに繋がる情報誌になるよう頑張ります!

2021年12月27日更新

続・給湯リモコンのエラー表示

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
昨日からの天気で、今朝はスタッフ総出で雪かきをしました。
「除雪機の出番!」とカバーを外して、いざエンジンを…と思ったら所定の位置にあるはずの鍵が行方不明。
結果的に除雪機は動きましたが、今シーズンも波乱の幕開け?です(笑)

続・給湯リモコンのエラー表示

前回のブログで給湯器のエラー表示について紹介したところ、「8 88と表示されています」とお客様からご連絡いただきました。
お引渡しが2011年だったので、ちょうど10年になります。
標準設計使用期間が近くなるとメーカーから画像のような有償点検のお知らせが届きます。
一般的な使用で10年相当使用した場合には、ハガキが届くよりも前にリモコンに「888」が表示され点検時期を迎えることがあります。
表示が出たらそのままにせず、コスモホームへご一報ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もニュースで取り上げられていましたが、品薄状態はもうしばらく続きそうです。
また、雪が降ってくるような気温になると給湯器とあわせて水道管凍結にも注意が必要です。
水道管の凍結防止については、過去記事スタッフ柿崎社長ブログ|冬期間の水道管凍結に気をつけましょう!をご覧ください。

 

2021年12月18日更新

給湯リモコンのエラー表示

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
今日からは二十四節気「大雪(たいせつ)」。
本格的な寒さはまだ先ですが、12月に入り「寒い!」と思わず出てしまうことが多くなりました。
コスモホーム通信12月号『住まいの冬支度』で水道配管と風呂循環配管の凍結防止対策について取り上げましたが、この時期あったかいお湯は生活に欠かせませんよね。
しかし給湯器故障のお問い合わせが増えるのもこの時期からです。
先日も「給湯器から水が漏れている。もし交換だったらしばらくお湯が使えなくなってしまいますか?」とお問い合わせがありました。
幸い部品交換で対応でき、お客様と一緒にほっと一安心。
そして昨日、わが家の給湯リモコンに普段見かけない表示!
そういえば洗い物をしている時になんとなくお湯がぬるくて、湯量も少なかった気がしたような…
結果的に「エコスイッチ」を掃除の時にうっかり押してしまっただけでしたが、洗い物やお風呂でお湯が使えないのは本当に困りますよね。
今日は給湯器リモコンの気になる表示について3つ紹介します。

エラーコード『E920』は中和器の交換サイン

エコジョーズやエコフィールなど高効率型のボイラーには、中和器が搭載されています。
中和器は、熱を再利用する過程で発生する酸性の液体(ドレン)を廃棄するときに、排水管がドレンで溶けないように中和するものです。
中和器の寿命は、燃焼時間で管理されてます。ですからある程度使用したら、必ず中和器の交換が必要になります。
毎日のように使っている中でも、給湯器本体は「あとどれくらいで中和器が寿命になるか」を計測しています。
「そろそろ寿命だよ!」と教えてくれるのがE920のエラー表示です。
《E920》の表示はお知らせですから、エラー表示のままお湯も使え、お風呂を沸かすこともできます。
しかし、そのままにしておくと機能停止を知らせる《E930》へと表示が変わり動作しなくなってしまいます。
「まだ動くから」と言わずに、交換の手配をおすすめします。

  • ノーリツ E920(中和器寿命予告)→E930(中和器寿命告知)
  • リンナイ E920、E920(中和器寿命警告表示)→E930、E931(中和器寿命機能停止)

※メーカーによりエラー表示は異なります。詳しくは取扱説明書またはメーカーサイトでご確認ください。

『*』『雪だるま』は凍結予防の表示

冬期になるとリモコンに雪の結晶(*)や雪だるまのマーク、『凍結予防』と表示されることがあります。
これは、給湯機器本体の凍結を予防するために、ポンプが自動的に作動していることを知らせる表示です。
浴槽内のお湯を循環させて、配管内部の凍結を予防します。
そのため、浴槽の循環口から5~10㎝以上になるよう残り湯をはったままにしておいてください。

  • ノーリツ 『*』雪の結晶マーク
  • リンナイ 『雪だるま』マークまたは『凍結予防』

※メーカーによりエラー表示や浴槽内に残す湯量は異なります。詳しくは取扱説明書またはメーカーサイトでご確認ください。

『88』『888』は10年点検のお知らせ

給湯器の標準設計使用期間である10年相当になると表示されるコードです。
故障を知らせるサインではなく、点検を促すものなので、通常通り運転することができます。
しかし、経年劣化による事故等を防止するためにも、表示が出たらメーカーによる点検をおすすめします。

エラー表示が出たら

取扱説明書またはメーカーサイトにエラーコードの一覧と対応について案内されています。
エラーが表示されたまま放置しないようにしてください。

ノーリツは便利な自動チャットでお問い合わせができます。

 

 

 

リンナイはこちらからどうぞ。

 

 

2021年12月07日更新

本日公開!最新オーナーズインタビュー

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
オーナーズインタビューに新しいエピソードを追加しました。
今回は【アウトドアの準備がワクワクする家】のオーナー様を取材。
家を建てるきっかけ、業者選び、家づくりをしながら考えていたこと、住み心地などをお話いただきました。

取材をして思ったこと

実は私たちが点検などで伺うたびに、楽しみにしていることがあります。
それはオーナー様がDIYで家を仕上げていく様子です。
しっかりとした棚が取り付けられた玄関の収納。こちらはお引渡し時には伽藍洞でした。
使い勝手がよさそうなキッチンにあるカウンターは、材料にもこだわって。
打合せ時から色々と構想を伺っていましたが、いざ形になると予想以上の出来栄えに毎度驚かされます。
今回もキッチンの壁面収納にびっくりしました!

そして取材をしながら一番嬉しかったのが「理想の暮らしができています」というコメントです。
仕事でもあり、趣味でもあるアウトドア。《日常生活の中で自然と作業ができる空間にしたい》という希望が実現されている様子でとても印象的でした。

家づくりを考え始めた人、まだ全然考えていない人、ちょっとだけ気になっている人…
「これから」の方も、「まだまだ」の方も、もちろん「もう建てたよ」の方にも、この幸せそうな暮らしぶりを見ていただきたいです!
インタビューはこちらからご覧ください。

 

2021年12月02日更新

子どもの作品を後悔せずに整理する4選

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
年末が近づき、そろそろ整理や片づけを意識するようになる時期です。
「子どもが学校や学童で作ってきた作品。大事にとって置きたいけど、どうしよう?」とお困りの方は多いのではないでしょうか?
保育園頃から「お誕生日カード」「ひな祭り」「鯉のぼり」「家族の似顔絵」「クリスマスリース」…紙や立体などなど形様々に作品は増えるばかり。
わが子は小学生時代、陶芸クラブに入っていたので器や謎の置物を持ち帰ってきていました。
ちょうど今日、ハウスキーピング協会から整理収納アドバイザー向けに『子どもの作品整理について』のアンケートが届きました。
整理収納のプロたちの提案とわが家の実例をまじえてご紹介します。

①とりあえず飾る

七夕やクリスマスなど年中行事に関わる作品を飾ると、家の中にも季節感が出ます。
飾られるのを気恥ずかしそうにしていることもありましたが、本人も喜んでくれていたようでした。
期間を決めて飾り、翌年新しい作品がきたら「こんなに上手に作れるようになったね」と見比べてから、本人に確認してから保管または処分していました。
小学校の親子行事で作った松ぼっくりや木の実をグルーガンでフレームに付けたフォトフレーム。暖かい部屋に飾られたフォトフレームから、ある日「こんにちは!」と言わんばかりに虫が出てきたことをがありました。この時ばかりは保管どうこうの選択なく処分してしまいました…。(その後本人に同意をとりました!)

②学年ごとに箱を作って管理

通販などで『メモリアルボックス』と探すと作品整理に適した箱が売られています。
小学校や中学校の文集、部活の大会のプログラム、通知表、旅行に行った時のパンフレットなども一緒に収納。
同じ箱で揃えると見た目もスッキリです。
収納スペースに余裕があるお家ではもうちょっと大きなコンテナや段ボールに収納してもいいと思います。

③フォトブックで残す

写真をアップロードして、アルバムを作るサービスがあります。
わが子が小さい頃はフォトブックのサービスがあまりなかったので、スキャナーで一枚一枚取り込んでPCに保存していました。
子どもが小さいうちはアルバム作りに時間を割くことが難しいことも多いので、アップロードするだけでいい感じに作品化してくれるサービスは便利ですね。

④預ける

「どうしても捨てられない!」「収納スペースない」などの場合は、自宅以外の場所に預けるのも一つです。
私もアパート暮らしの頃は実家に置かせてもらっていましたが、預ける量が多いと小言を言われることも…(笑)
費用は発生しますが、トランクルームを活用する方法もあります。

わが家の現状

1/2成人式や卒業式で書いてくれた手紙、遅く帰宅した時にテーブルへ置かれていた「お疲れ様」の手紙や折り紙など、園や学校の作品以外にも子どもが大きくなっても捨てられずにいます。子どもに聞くと「そんなの捨ててよ~」と言われますが、どうしても捨てられません。
上手に整理して、大事にしたいですね。

12月号のコスモホーム通信では、スタッフの「捨てようか迷っているもの」について記事にしようと思っています。
こちらもぜひ読んでみてください。

2021年11月22日更新