スタッフブログ

2023年6月

情報誌122号を発送しました♪

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
梅雨の中休みでよく晴れている酒田。外気は26℃くらいですが、車の中が暑い!
サンシェードをつけるのを忘れていたので、ハンドルも熱くなってしまいました。
家も車も日射対策が大切ですね。

コスモホーム通信2023年7月号

コスモホームの情報誌【コスモホーム通信122号】を発行しました。
社長のコラムは、一般財団法人 林業経済研究所理事長の永田理事長と、東京大学 大学院農学生命科学研究科附属演習林生態水文学研究所の安村所長とが弊社にいらっしゃった様子を。
住まいのメンテナンスは梅雨時期に気をつけたい『お風呂掃除』のキホンを書きました。
お風呂に限らず、水を使う場所はどうしても汚れがたまりがち。上手にメンテナンスをして、キレイを保ちたいものです。
また、ある程度年数がたっている設備については、水栓や浴槽を交換することで節水や節電が期待できます。
今回の情報誌には7月22日に開催する住宅設備こっそり比較ツアーのご案内を同封しています。
交換(新設)は未定だけど、最近の設備ってどんな感じ?」くらいの気構えで大丈夫ですので、興味のある方はお気軽にご参加ください。
おいしいランチを用意してお待ちしています。

2023年06月26日更新

東北電力から“おたより”届いていませんか?

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
ちょっと肌寒いのにジメジメ。
「今日は湿気でコピー機の紙詰まりのお問い合わせが多くて…」
と先程メンテナンスにいらした業者さん。
幸いにも弊社のコピー機は今日も元気に働いてくれていますが、湿気でそんなこともあるんだぁと思った次第です。
ドライや冷房でそろそろエアコンを本格的に使用されている方も多くなってきたのではないでしょうか?
節電・熱中症対策にエアコンの買い替えをお考えの方におすすめしたい情報をお届けします。

エアコン購入で最大10万円サポート

東北6県+新潟にお住まいの方には「より、そう、ちから。」でお馴染みの東北電力さん。
今年もエコ替えキャンペーンを行っています。
今年は対象機器の購入店の制限がなくなり、コースも充実!

 

 

対象プランに加入されている方には、東北電力からダイレクトメールが届いていると思います。
東北電力推奨暖房エアコンに限ってのキャッシュバックとなりますが、『ダイキン』『パナソニック』『三菱』『日立』など多くのメーカーが該当します。
コスモホームでもお取り扱いしておりますので、ぜひご相談ください。

2023年06月16日更新

今年もお見事!バラのお庭

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
昨年の6月のブログ『バラ園のようなお庭』のオーナー様から「今年も咲いたよ」とお誘いをいただきました。

【鶴岡の家】の完成写真の撮影中に、お庭の手入れをされているのを何度かお見掛けしました。
丹精込めて育てたバラは色とりどりに咲き誇っていて、ご家庭のと思えないレベルのお庭が今年も圧巻でした。
そして思わず気になってしまったのが、外付けブラインドとアウターシェード。
“日射コントロール”をしっかりとされておりました。

手軽に日射コントロール

電気代の高騰が気になるこの夏。
夏になるとよくある質問が…「高気密高断熱住宅って、夏めっちゃ暑くなるんじゃないですか?」です。
冬は室内の暖かさを逃がさないのがうれしいですが、夏はどうでしょうか?
確かに日中カーテンを開ければ室内は暑くなりますし、隙間がない分熱が逃げにくいです。
そこで“日射コントロール”がとっても重要です。
詳しくはコスモTubeで取り上げているので、参考にしていただけたらと思います。

日射と暑い外気をなるべく室内に取り入れないことがポイントなのですが、私は起きたらすぐにカーテンをパッと、そして窓も開けしまいます。
長年の生活習慣から、窓を開けないと気が済まないのです(笑)
でも、朝の涼しい時間帯であれば、窓を開けて涼しい外気を取り込むのはOK!
室内が涼しくなったら窓を閉めて、カーテンやブラインドで日射を調整します。
エアコンの使い方を工夫して、節電の夏を乗り越えたいものですね。

2023年06月13日更新

ハチの巣は見つけたら早く対処するに限る!を実感した日

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
最近ハチを見かけるな~と思っていたら、今年もハチが巣作りを始めていました。

基本的に大人しいといわれているアシナガバチですが、天敵であるスズメバチが巣を狙って来る場合もあります。
巣が大きくなるとハチの数が増え活動が活発化するので、駆除は早めに行うのが鉄則です。
毎年この時期は「ハチ」「アリ(シロアリ・クロアリ)」のご相談が多くなります。
気になることがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

ハチの巣を見つけたら…

巣を見つけたら一刻も早くどうにかしたい!
そんな気持ちになると思いますが、ハチの種類や巣ができた場所によっては素人が手を出すのは危険です。
プロに頼むのが一番安全で確実な駆除方法です。
どうしても自力駆除をする場合は、この3点が判断のポイントになるそうです。

  1. アシナガバチやミツバチの巣である《スズメバチは攻撃的で危険!》
  2. 軒下や窓際など開放的な場所に巣がある《閉鎖的な場所(床下や屋根裏)は作業が難しい》
  3. 巣は作り始めで、一辺が10㎝未満《大きい巣には攻撃してくるハチがいっぱい!》
ハチの巣の駆除(アシナガバチ・ミツバチ)
  • 防護服(襟や袖口にすき間のない厚手の合羽で代用可能)
  • 防蜂ネット(厚手の帽子やヘルメット、マスクで代用可能)
  • 白い長靴
  • 殺虫剤(ピレスロイド系であればハチ専用でなくともOK)×2本
  • 巣を落とす長い棒
  • ゴミ袋
  • 虫取り網
  • ほうき
  • ちりとり
  • 赤いセロファンを貼った懐中電灯

黒いものはハチの攻撃の標的になりやすいので、レインコートや帽子はなるべく白いものを用意しましょう。
合羽は上下とも着用し、首元にはタオルを巻く、軍手は二枚にするなど服の中にハチが入ってこないようしっかりと防護します。
駆除はハチの活動が鈍る夕方から日没後の2~3時間頃に行います。
暗くて視界が悪い場合は懐中電灯を使ってください。
ただし、強力な明るさだとハチを刺激してしまうので、赤いセロファンで光をやわらげるといいでしょう。
風上から巣に殺虫剤を噴射し、ハチが巣から飛び立っていなくなったのを確認します。
虫取り網にゴミ袋をかぶせ、巣の下に置いたら、棒で巣を落とします。
うまくゴミ袋に落ちなかったり、ハチの死骸があったら手で触らずに、ほうきとちりとりで撤去します。
※危険を感じた場合は直ちにその場を離れ、しばらく近づかないこと!

駆除ができたら

ゴミ袋をしっかりと閉じ、燃えるごみとして処分します。
駆除中に留守だったハチや逃げたハチが戻ってくることがあるので、巣があった場所には一週間程度殺虫剤をこまめに噴射しておくといいそうです。

おとなしいと言われるアシナガバチやミツバチですが、刺激すると一斉に襲ってきます。
アシナガバチは毒性も強く、時期によっては攻撃性が高くなるので注意が必要です。
ミツバチの巣は蜜でベトベトしていて処分が煩わしいこともあります。
ミツバチであれば養蜂家に相談してみるのもいいかもしれません。

クマバチを見かけたら…

ブンブンと音も体も大きなクマバチ(クマンバチ)を見かけたら、お庭の木や家の木部に巣ができていないか点検してみてください。
クマバチは「carpenter bee(大工バチ)」といわれ、その名の通り木を削って巣を作ることがあります。
巣を使いまわすことも珍しくなく、巣が狭いと新たに部屋を増やしてしまうことも。
放っておくとシロアリが侵入するきっかけに繋がる場合もあるので、柱や垂木に巣ができていないか見てみて下さい。

 

2023年06月07日更新