スタッフブログ

2021年11月

子どもの作品を後悔せずに整理する4選

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
年末が近づき、そろそろ整理や片づけを意識するようになる時期です。
「子どもが学校や学童で作ってきた作品。大事にとって置きたいけど、どうしよう?」とお困りの方は多いのではないでしょうか?
保育園頃から「お誕生日カード」「ひな祭り」「鯉のぼり」「家族の似顔絵」「クリスマスリース」…紙や立体などなど形様々に作品は増えるばかり。
わが子は小学生時代、陶芸クラブに入っていたので器や謎の置物を持ち帰ってきていました。
ちょうど今日、ハウスキーピング協会から整理収納アドバイザー向けに『子どもの作品整理について』のアンケートが届きました。
整理収納のプロたちの提案とわが家の実例をまじえてご紹介します。

①とりあえず飾る

七夕やクリスマスなど年中行事に関わる作品を飾ると、家の中にも季節感が出ます。
飾られるのを気恥ずかしそうにしていることもありましたが、本人も喜んでくれていたようでした。
期間を決めて飾り、翌年新しい作品がきたら「こんなに上手に作れるようになったね」と見比べてから、本人に確認してから保管または処分していました。
小学校の親子行事で作った松ぼっくりや木の実をグルーガンでフレームに付けたフォトフレーム。暖かい部屋に飾られたフォトフレームから、ある日「こんにちは!」と言わんばかりに虫が出てきたことをがありました。この時ばかりは保管どうこうの選択なく処分してしまいました…。(その後本人に同意をとりました!)

②学年ごとに箱を作って管理

通販などで『メモリアルボックス』と探すと作品整理に適した箱が売られています。
小学校や中学校の文集、部活の大会のプログラム、通知表、旅行に行った時のパンフレットなども一緒に収納。
同じ箱で揃えると見た目もスッキリです。
収納スペースに余裕があるお家ではもうちょっと大きなコンテナや段ボールに収納してもいいと思います。

③フォトブックで残す

写真をアップロードして、アルバムを作るサービスがあります。
わが子が小さい頃はフォトブックのサービスがあまりなかったので、スキャナーで一枚一枚取り込んでPCに保存していました。
子どもが小さいうちはアルバム作りに時間を割くことが難しいことも多いので、アップロードするだけでいい感じに作品化してくれるサービスは便利ですね。

④預ける

「どうしても捨てられない!」「収納スペースない」などの場合は、自宅以外の場所に預けるのも一つです。
私もアパート暮らしの頃は実家に置かせてもらっていましたが、預ける量が多いと小言を言われることも…(笑)
費用は発生しますが、トランクルームを活用する方法もあります。

わが家の現状

1/2成人式や卒業式で書いてくれた手紙、遅く帰宅した時にテーブルへ置かれていた「お疲れ様」の手紙や折り紙など、園や学校の作品以外にも子どもが大きくなっても捨てられずにいます。子どもに聞くと「そんなの捨ててよ~」と言われますが、どうしても捨てられません。
上手に整理して、大事にしたいですね。

12月号のコスモホーム通信では、スタッフの「捨てようか迷っているもの」について記事にしようと思っています。
こちらもぜひ読んでみてください。

2021年11月22日更新

食器洗い乾燥機の点検、どうしていますか?

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
節水・節電・時短とありがたい三拍子がそろった便利な食器洗い乾燥機。
わが家でも食器洗い乾燥機のお陰で、食後の「誰が食器を洗うか問題」が解消されました。
2021年7月31日の消費生活用製品安全法施工例の改正に伴い、食器洗い乾燥機は『特定保守製品』の対象から除外されました。
その結果、現在は法定点検を受ける必要がなくなりました。

特定保守製品の所有者登録とは?

これまでは、お引渡し時に法定点検の実施について説明し、お客様より所有者登録のお手続きしていただいております。
そもそも特定保守製品とは、「長時間の使用に伴い生じる劣化(経年劣化)により安全上支障が生じ、一般消費者の生命または身体に対して重大な危害を及ぼすおそれが多いと認められる製品であって、使用状況からみてその適切な保守を促進することが適当なもの」として9品目が定められています。
7月の改正で7品目が除外されました。
この除外された品目の一つが食器洗い乾燥機です。

特定保守製品から除外されるとどうなるの?

法定点検(有償)の時期になると、所有者登録先へメーカーから案内が届くようになっております。
しかし、特定保守製品から除外されましたため、法定点検を受ける責務はなくなりました。
現在は経過措置として、法定点検はメーカー点検に代わり《任意》で点検を受けることができます。
点検は、法定点検(「経過措置対象製品」に対する点検」)、メーカー点検(「経過措置対象製品」以外の製品に対する点検)ともに消費生活用製品安全法の点検基準に則った内容です。
点検の案内が届きましたら、内容をご確認の上ご選択ください。

点検の案内が届いたら

点検を受けるかどうかは任意ですが、先日点検を受けたお客様からこんな連絡をいただきました。
「昨日までいつも通りに使っていたけれど、メーカーの点検を受けたら異音がして使用をすぐに中止するように言われました。修理が必要みたいなんですが…」
その後修理をして、今は安全にご使用いただいています。
ちなみにわが家にも昨日この案内が届いたばかり。
特に調子が悪いところもありませんが、パッキンなどの消耗品の劣化が気になるので点検をお願いしようかなぁと考えています。

 

2021年11月20日更新

お悩み解決相談会やってます!

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
さて、11月に入りホームページにコンテンツを追加しました。
コスモホームでは3つの家づくりセミナーを開催していますが、この度「お悩み解決相談会」を始めました。

お悩み解決相談会とは?

この相談会は、コスモホーム通信を読んでいただいていて、「これから家を建てよう」「リフォームしようかな」とお考えのお客様へ向けて限定的にご案内をしていたものです。

実際に家を建ててた人に向けたとあるアンケートでは、約8割が《建築の専門家》に相談しなかったと回答しました。
お金のことに関しては、親御さんに相談される方が一番多く、具体的な借り方・返済方法については銀行やFPといったお金の《専門家》に相談するのが一般的です。
しかし、建物そのものや土地については、建築士などの《専門家》ではなく「住宅会社の営業担当のアドバイスに従った」という方がほとんどです。
残りは「専門家の存在を知らなかった」「誰に相談すればいいか分からなかった」という結果。

多くの方がローンを35年間組んで建てるマイホーム。
誰もが失敗したくないと思っているものの、専門家に相談せずに購入してしまっているのが現状です。

「なにから始めていいのかわからない」

相談にいらっしゃる方のほとんどが「なにから始めていいのかわからない」とおっしゃいます。
新築でもリフォームでも同じような不安を抱えています。

「こんな家が欲しいんだけどできるのかな?」
「こんな間取りにしたいんだけど変じゃないかな?」
「愛着のある家をリフォームしたいんだけど…」
「キッチンやお風呂をキレイにしたいんだよね」
「こんな些細なこと聞いてもいいの?」
「こんなこと聞いたらおかしいかな」

結論から言うと、専門家に相談するのが一番早い解決法です。

まずは専門家に話してみることから始めよう!

建築で一番大切なことは、お客様が想っている事を建築の専門家である建築士がどのように理解解釈し、それをどのように形として表現できるかです。
ですから私たちは、お客様が持っているどんな小さな不安や疑問もしっかりとヒアリングし、一緒に解決策を考えていきます。
ふわっとした疑問、もやもやした悩みなど気兼ねなく何でもご相談ください。

日にちは一応決まっておりますが、相談者様のご都合がよろしい日時、受講方法(対面・Web)にあわせて開催いたします。
ぜひお気軽にご相談ください。

お悩み解決相談会についてはこちらから
2021年11月18日更新

インタビューにお邪魔しました🎤

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
11月は撮影強化月間なのかと思うほど撮影の予定が目白押し。
ご協力いただいている皆様、お時間を作っていただき本当にありがとうございます。

直近の撮影の様子は柿崎のブログからどうぞ
お客様インタビュー取材 | スタッフ柿崎社長ブログ (cosmohome-inc.jp)
メガホン型の建物、赤い壁が印象的な【アウトドアの準備がワクワクする家】
お住まいになってから約一年半。
建てるまでに思っていたこと、建ててから感じたことなどをそのままにお話いただきました。
編集作業中なので公開までちょっとお待ちください(;’∀’)
そして来週も撮影♪
感染対策をしっかりして臨んできます。

これまでのオーナーズインタビューはこちらから↓

話は変わってグリーン住宅ポイント制度。
予算上限に対するポイント申請額の割合が75%を超えたと発表されました。
上限を超えると、申請〆切前でも申請が打ち切られてしまいます。
申請予定の方は早めのお手続きをお勧めします。

2021年11月11日更新