スタッフブログ

今夜は凍結対策必須!

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
10年に一度といわれる寒波の到来。今日の酒田市は暴風雪警報がでています。
駐車場の除雪のために外に出たら、車が雪ですっぽり覆われてしまって、少しとけると凍ってガリガリに…
今日は早く帰ろうと決意したのは言うまでもありません。

水抜きって何度から?

翌日の最低気温が「マイナス4度」が目安です。あくまで目安なので、風がよくあたる場所などはこれに限らず対策が必要です。
気温が低くなる日は、就寝前やお出掛け前に凍結対策を行ってください。
今日は午後から気温は下がり続け、明日の朝にかけて-6℃との予報もでています。
今夜は必ず水抜きです!

【凍結対策】水道管の水抜き

この動画では電動水抜栓とハンドル式水抜栓の水抜き方法を紹介しています。
電動水抜栓(らいらっく)の多くは、トイレや洗面脱衣室、キッチンの壁に取り付けられています。
万が一水道管が凍ってしまった場合は…
①自然にとけるのを待つ
②凍った部分にタオルをかぶせ、ぬるま湯をゆっくりかけて徐々にとかす(熱湯をかけるのはNG。水道管や蛇口が破裂することがあります。)

【凍結対策】給湯器の凍結対策


追いだき機能付きふろがまには、外気温が低くなると風呂配管の凍結防止運転を自動で行う機能がついています。
浴槽内の水を自動で循環することにより、風呂配管の凍結防止運転を行うものです。
そのため、入浴後は排水せず、残り湯が循環口から10cm以上入っている状態で浴槽に残しておいてください。

弊社でもお引渡しの際に、「冬期間は浴槽のお湯(水)を残したままにしておくこと」をお願いしております。

凍結によるトラブルは混み合うことが多いため、対応までにお時間を要する場合があります。
各ご家庭での対策が重要です。

2023年01月24日更新

2023年初ブログはキャンペーンから!

明けましておめでとうございます。コスモホームの小野寺です。
松の内も過ぎたところですが、弊社は今日が仕事始め。
今年もたくさんの年賀状が届き、恒例の年賀状チェックからのスタート。
「新しい家族が増えました」「いつも対応してくれてありがとう」「今年もあったかく過ごしています」とひとつひとつメッセージを読ませていただいております。ありがとうございます。
今年もより良いサービスを目指し、誠心誠意努力する所存でございます。2023年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

新住協南東北3支部の新住協南東北Q1.0住宅キャンペーン

ホームページのトップでもお知らせしていますが、2022年の暮れより『宮城』『山形』『福島』の南東北3支部合同でキャンペーンを開催中です。
今年も推していきたいおすすめの本。南東北の高断熱住宅シリーズ!
南東北でこれから家を建てる人に向けた高断熱住宅専門の住宅雑誌【南東北の高断熱住宅】の第1~4号を解説した動画(第1回動画)の他、なぜ、高断熱住宅は暖房費が少なくて暖かくなるのか…『省エネの理屈』(第2回動画)、『暖房エネルギーがみるみる減る計算実演』(第3回動画)の合計3本を無料で公開しています。
Webセミナーをご視聴いただき、感想をお寄せいただいた方にはプレゼントも!

詳しくは弊社のお知らせページ、または新住協のホームページにてご確認ください。

2023年01月10日更新

情報誌116号を発送しました♪

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
出先から帰ってきた西村が興奮気味に「これ見て!」と…

ふわっと甘い香りがするおいしそうなりんごです。
その中のひとつに、縁起の良い【寿】の文字が入っていました。
西村がウキウキしていたのは「こんな縁起のよさそうなりんごをもらったの初めて!」ということらしいです。
確かにこれは嬉しくなりますよね♪
みんなで美味しくいただきます。

コスモホーム通信2023年1月号

コスモホームの情報誌【コスモホーム通信116号】を発行しました。
コスモホーム通信は一足お先に新春号です。
社長のコラムは、『人生百年時代の生き方は?』。人生を楽しんでいる身近な達人たちに学びます。
住まいのメンテナンスは、節電の冬にうれしい効率のいい暖房の使い方について。
実は原稿締切日を過ぎてから突然「これに変えて!」と差し替えを指示され、ちょっと困ってしまった編集長(私)。
不安(不満?)が顔に出てしまったのか、今回は珍しくメンテナンス記事を柿崎が書きました。
コスモホームプロフィールは「新春と言えば」というお題です。

クリスマスも終わり、いよいよ年の瀬。
迫る年末に慌ただしくなってきましたが、こんな時こそ気持ちを落ち着けて過ごしたいものです。

 

2022年12月26日更新

リクシルの浄水栓をご利用のお客様へ

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
12月も残すところあとわずか…年賀状にクリスマス、大掃除に年末年始の準備と気ぜわしい時期です。
さて、今日はリクシルからのお知らせです。

LIXILブランド(LIXIL、INAX)製浄水栓カートリッジをご利用のお客様へ

すでに今年8月、リクシル公式サイトで注意喚起がされておりましたが、メーカーは改めて注意を促しています。
メーカーも対策をしているものの、フリマやオークションサイトの他、ショッピングサイトでも非正規品が出回っているそうです。
購入の際はくれぐれもご注意が必要ください。

非正規品の特徴

メーカーが把握している非正規品には、下記の特徴があると発表されています。

1. 内部の材質・形状が一部異なり、記載されている物質を除去できない
2. カートリッジ寿命が短い
3. 正規品の価格に対して著しく安い
4. 梱包表記の一部フォントが異なる
5. カートリッジが水栓に入らない、入りにくい

上記はあくまでも一例で、非正規品(偽物)を特定するものではないとのことですが、飲用を目的として使用する製品のため健康被害が心配されています。
近年は見た目が本物とほとんど変わらないような作りになっている非正規品も確認されています。
リクシル製浄水栓のオーナー様は、メーカーサイトにて詳細をご確認ください。

「大掃除ついでに交換したい」
「新しいカートリッジに交換して新年を迎えたい」
という方は、リクシル公式通販サイトまたはコスモホームへご用命ください。

 

2022年12月21日更新

情報誌115号を発送しました♪

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
冬の強~い味方《除雪機》が昨日会社に届きました。
準備よく除雪機を届けてもらった冬は雪が少なく、「去年少なかったし、今年はゆっくりでいいよね」とのんびり構えている時に限って大雪…
そんなパターンな気がするのですが、今年はどうなることやら。
11月も今日と明日を残すばかり。リフォームの現場も終盤です。
暖かいお部屋で過ごしていただきたいので、せめてお引渡しまでは冷え込みが厳しくならないで欲しいなと思っているところです。

コスモホーム通信2022年12月号

コスモホームの情報誌【コスモホーム通信115号】を発行しました。
社長のコラムは、スティーブ・ジョブズ氏の『Stay hungry. Stay foolish.(ハングリーであれ。愚か者であれ)』。
人生の名言として有名な一言について書きました。
コスモホームのできごとでは、10~11月に行った見学会や講習会について記事にしています。
「コスモホームってこんなこともしてるんだ」
と知っていただけたら嬉しいです。
そして先日ブログでも取り上げた《こどもエコすまい支援事業》にも触れていますので、ぜひご一読ください。

2022年11月29日更新

朗報!こどもエコすまい支援事業が創設されました

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
《こどもみらい住宅支援事業》の予算に対する補助金申請額(予約を含む)の割合が11月24日時点で83%になりました。
上限まであと少しとなった《こどもみらい住宅支援事業》を引き継ぐ形で、11月8日に《こどもエコすまい支援事業》が閣議決定されました。

こどもエコすまい事業とは?

 

《こどもエコすまい支援事業》とは、子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年カーボンニュートラルの実現を図ることを目的とした事業です(国土交通省HPより引用)。

こどもみらい住宅支援事業と異なる点は主に3つです。

  1. 新築対象住宅の性能
  2. 3省の省エネ改修補助事業をワンストップで利用可能
  3. 予算の増額

 

こどもみらい住宅支援事業では、ZEH住宅の他に3段階の基準があり、補助額や期限が異なっていました。
《こどもエコすまい支援事業》では、強化外皮基準に適合し、再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から 20%以上の一次エネルギー消費量が削減される性能を有するもの(ZEH、 Nearly ZEH、 ZEH Ready、ZEH Oriented※ 又は令和4年10月1日以降に認定申請をした認定長期優良住宅、認定低炭素住宅若しくは性能向上計画認定住宅はこれに該当します。)が対象となり、100万円/戸が補助されます。
※ BELS 評価書に記載される「ゼロエネ相当」(強化外皮基準に適合しないもの)は対象となりません。

新たに経済産業省と環境省に『省エネリフォーム補助事業』が創設。《こどもエコすまい支援事業(国土交通省)》と省エネリフォーム補助事業とのワンストップ利用が可能となります。
また、1500億円の予算が組まれており、ここ最近で一番大きな額となっているのも注目されている点です。

(詳しくは国土交通省ホームページをご確認ください。)

コスモホームの無料セミナーや個別相談会でも各種補助についてお話させていただいております。
来年に工事をお考えの方は、『住宅の性能』や『補助金』について知識をつけ、ぜひご活用いただければと思います。

2022年11月24日更新

節電の冬もあったかく過ごしたい!

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
降雪のニュースも聞かれるようになりました。
私は昨日タイヤ交換をして冬の準備万端!今年も社内で一番乗りです。

全くもって冬は好きではないのですが、わが家の暖かさを改めて実感するのが冬です。
先日の現場見学会でも「あったかいですね」と参加者様がおっしゃっていました。
まだ施工の途中で、掃除と換気のためにギリギリまで窓を開けていたのですが、「暖かい」と感じていただけて嬉しかったです。

冬の節電対策

先月から電力各社で国の節電プログラムに基づいたキャンペーンのエントリーが始まっています。
節電の方法といえば、『冷蔵庫に物を詰め込み過ぎない』『洗濯物をまとめて洗う』『使わない時はトイレのフタを閉める』などが思いつきます。
他にも『お部屋で過ごす服装を見直す』ことも節電に繋がります。
快適さを確保しながら、節電の冬を乗り切りたいものです。

 

2022年11月17日更新

情報誌114号を発送しました♪

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
山形県主催省エネ住宅基礎講座(10/22)に続き、いよいよ今週末は見学会です。
先日上棟式をしたばかりの施工中の現場をご見学いただきます。
見学は午後からとなっております。詳しいスケジュールやお申込みは環境ネットやまがたまで。
ご来場お待ちしております!

コスモホーム通信2022年11月号

社長のコラムは、吉野源三郎氏の『君たちはどう生きるか』。時代を超えて読み継がれる一冊です。
住まいのメンテナンスは、前号に続きフローリングのお手入れ。今回はクッションフロアの汚れ・お掃除用具別に紹介しています。
建物探訪は『会津さざえ堂』。秋庭が担当しました。

時代と言えば、ご先祖様について調べる機会がありました。
ずっと漢字だと思っていた曾祖母の名前。
それがなんと戸籍謄本には平仮名で記載されていたのです。
親戚に確認したところやはり漢字の認識…おそらくみんなが漢字だと思っています。
鬼籍に入って数十年、今更知った事実に驚きました(笑)

2022年11月01日更新

プロが選ぶリフォーム大賞1位受賞のキッチンを見てみよう!

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
クリナップ庄内営業所・ショールームで《キッチン・バスフェア》が開催されます。

リフォーム大賞2022 キッチン部門総合ランキング1位受賞記念

プロのリフォーム営業マンやプランナーが選ぶ住宅設備建材ランキング『リフォーム大賞』。
この度クリナップのステディアが総合1位を受賞しました。
クリナップのステディアといえば、松たか子さんのCMでお馴染みですね。

ステンレスキッチンの代表格のステディア。
ステンレスならではの高い耐久性と、扉カラーの豊富なラインナップ、家事を楽にするお手伝いアイテムが充実したキッチンです。
【ステディア採用事例】
小上がり畳のダイニングで居酒屋気分を味わう家

来場特典付き!10月28日はクリナップへ行ってみよう

キッチン総合部門1位の記念と日頃の感謝を込め、クリナップ庄内営業所・ショールームではキッチン・バスフェアを開催します。
事前予約でご来場いただいた皆様には「ステンレスボトル」と「北海道サーモンクリームスープ」をプレゼント!
プロがおすすめしたいキッチン『ステディア』をこの機会に見て、触れてご体感ください。

《クリナップ/キッチン・バスフェア》
◆開催日:10月28日(金)
◆時間:10時~16時予定
◆会場:クリナップ庄内営業所・ショールーム(酒田市あきほ町654-2)
◆参加費:無料(事前予約制)
◆申込先:コスモホーム 小野寺まで(0234-26-9505)

ぜひお気軽にご参加ください。

2022年10月25日更新

今週のコスモホームは講演会&研修会ウィーク

こんにちは!コスモホームの小野寺です。
一昨日にわが家にも秋の味覚の一つ、新米が届きました♪
ふっくらつやつやで思わずご飯が進んでしまって、ちょっと困っています…

開催間近!10/22【省エネ住宅基礎講座】

さて、いよいよ今週10月22日(土)に山形県主催【省エネ住宅基礎講座】が開催されます。
コスモホームの大事なお客様にもご案内させていただいておりますが、省エネ住宅に興味を持たれている一般ユーザーの皆様もお申込みいただけます。
今回は鶴岡市馬場町の鶴岡商工会議所会館を会場に定員40名、オンライン参加30名程度でのご用意となっています。
講演は、東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科の三浦秀一教授です。
兵庫県生まれの三浦教授は、山形に移住。
2011年には山形市に自邸を建て、その時のことを著書「研究者が本気で建てた ゼロエネルギー住宅」に記しています。
新住協山形支部との交流も深く、完成内覧会にもお邪魔させていただきました。
その時の様子はスタッフ柿崎社長ブログ|芸工大三浦秀一准教授のご自宅を見学よりご覧いただけます。

オンライン参加も可能ですので、将来的に山形県内で住宅を建てたい、リフォームしたいとお考えの方もぜひご参加ください。
今週は新住協山形県支部の令和4年度最初の研修会も予定しています。
久しぶりの研修会!
そして会場担当!!
とっても楽しみです。

2022年10月18日更新