室内から雄大な自然を感じる家

・所在地 :鶴岡市下川

・竣 工 :2019年3月

・敷地面積:211.7坪

・延床面積:32.7坪

・熱損失係数Q値:1.23

・外皮平均熱貫流UA値:0.37

~お客さまのこだわり~

外観の特徴は、建物正面の二つのアーチ窓とS型瓦。まるで、おとぎ話の絵本から出てきたような、とてもメルヘンチックなデザインにこだわりました。「内装は、全体は白色を基調にした落ち着いたイメージにし、床や建具などには、木の素材を活かしたナチュラルテイストが感じられるようにしたい。そしてこの土地の特徴を最大限に生かし、室内から雄大な自然の景色を見えるようになったら嬉しいですね」というご要望でした。

この土地は、東南側に向かって田園風景が広がり、その遠くには山形の秀峰月山を見渡すことが出来ます。今回は、この雄大な自然をいかに家の中から楽しめるかが最大のポイント。そこで、1階のリビングと2階ライブラリーコーナーを同じ田園側に配置し、上下階二つの異なる高さの目線で四季折々の景観を存分に楽しめる家を提案。
また、階段周りの吹き抜けを少し大きくする事により、どこに居ても家族の気配を感じられるような空間の繋がりも工夫しました。

リビングの東南の角のこの大きな窓から雄大な自然が見えます。

地元の秀峰月山と金峰山を一望できるとても贅沢な景色です。

リビングからは、畳コーナー越しに吹き抜けのある階段が見えます。

家族がどこにいても気配が感じられる設計になっています。

リビングの脇には対面式のキッチンを配置。

長椅子を置き、朝などはここで並んで仲良く食事をします。

キッチンの後ろには、見せる収納棚を造作。

その奥には、外部空間と一緒の食品庫を配置し、野菜やゴミ箱等はここで保管します。

吹き抜けのある階段を上って来ると、本を沢山収納できるライブラリーコーナー。

トナカイが映っている照明はオーナーさん自身が選択。

二階の東南の角にも大きな窓を配置し、借景を楽しんで頂きます。

休日は、ここでゆっくり読書やお茶など贅沢な時間を過ごせます。

二階の長い廊下を突き抜けると子供室。

そこには、この家でこだわったアーチ型の窓があります。

二階のちょっとしたスペースを利用した物干しコーナー。

日中働いている主婦には、とても有難い空間です。

主寝室の脇にはウォークインクローゼットを併設。

洋服掛けの高さは、自由に変えられるので長いコート等も大丈夫。

トイレ前のちょっとした壁には、ニッチを造作。

紙巻やタオル掛けは、この家の雰囲気に合う黒を選択。