封水

伊藤です。

数年前に「ミリオネア」というテレビ番組がありました。正解を重ねるごとに次の賞金がアップし、最後の問題を正解すると1000万円がもらえるというクイズ番組です。

その最後の問題に「封水」が出題されました。住宅の仕事に携わる人には難しくない用語ですが、まさか「ミリオネア」の最終問題に出るとは驚きでした。

封水とは、トイレや洗濯機、シンク、洗面台などの排水管に設置される排水トラップ内に貯留させておく水の事です。

封水は排水管をS字状などに曲げて排水管内に水が留まる仕組みを設け、水で形成された栓で害虫や配管を通じて室内に侵入していくる臭気やガスを遮断する役割があります。

 

封水2                     【S字の排水トラップと封水】

光ヶ丘 新築工事

伊藤です。

本日、光ヶ丘の新築工事の基礎工事の立上りコンクリートの打設を行いました。

2軒先の敷地でも建て方工事の最中で、こちらもクレーン車が次々と梁や柱を吊り上げていました。

新築工事というものは地域の方々にとっても活気が感じられるものだと思います。

それにしても、今日の天気は予報を覆す好天ぶりで作業もはかどりました。018 019019

 

呼び水

伊藤です。

毎朝テレ朝のグッドモーニングで、「言葉検定」というコーナーがあります。

そのコーナーで「呼び水」という言葉がでました。

「呼び水」とは

「ポンプを軌道する前にあらかじめポンプ内に満たすために注入する水のこと。起動の際、まずこの水を押し出すことによって連続して水が入ってくることになり、ポンプの機能を果たす」

というものです。

住宅工事の現場では敷地内や基礎の溜まった水をポンプを使って排水することがあります。

動かす前にこの「呼び水」を注ぎ、ポンプ内の水で満たしてからスイッチを入れます。

「呼び水」を入れ忘れると、ポンプは動入いても、水は排水されません。

ちなみに一般的に使われる「呼び水」の意味は「ある物事のきっかけになる事柄」です

納得ですね

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頼もしい園児たち

伊藤です。

いつも昼に聞いているラジオ番組。本日のラジオカーは三川の猪子にある猪子保育園からの中継でした。

猪子保育園と言えば、現在新築工事中の現場から近く、いつも目の前を通っていたので聞いていると、3月に卒園するなかよし3人組にインタビューという内容でした。

「君たち3人はなかよしで、いつもあそんでいるんでしか?」

「・・・・」

打合せ通りに答えてくれるほど6歳児はあまくありません。

それでもいくつかの質問に元気に答えていました。

なかよし3人組はみんな別々の小学校に行くとのこと。

「今日で3人離ればなれでさみしくありませんか?」の質問に

「4月から小学校だけど、3月はまだあるから大丈夫」とインタビューアーの心配を他所に

頼もしい回答でした。

 

春の動き

伊藤です。

昨日は地縄張り2物件、土地の測量1物件、基礎着工1物件と盛りだくさんでした。

本日は地縄張りをした現場の地鎮祭を行いました。

もうすぐ春分の日、春の動きがでてきました。

しかし、風の冷たい一日でした。

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三川町猪子 木工事終了

伊藤です。

猪子の新築工事は木工事が終了しました。

3月中には仕上げ工事が終わる予定です。

足場が解体されると外装が姿を現します。

職人さん、冬季の外壁張りご苦労様でした。

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解体した稲蔵の棟木を玄関框に製材して、再利用しました。

美しい木目が玄関を引き立てます。

 

006リビングの羽目板張り。クロスが仕上がったところを早く見てみたいです。

 

004パース通りの建物外観を見たときに、達成感が込上げてきます。

解体した稲蔵の棟木を玄関框に製材して取付

あいさつ回りでの一コマ

伊藤です。
東栄町の新築工事であいさつ回りをしたお宅で、立派な油絵が飾ってありました。
玄関で辺りを見渡すと油絵が至る所に飾ってあり、「ご主人が描いた絵ですか?」と尋ねると、趣味で15才の頃から描きはじめていて、山村の萱葺き屋根の家や自然の風景など、無くなる前に絵で残したい風景を描いていると話してくれました。緻密に描かれたその絵は展示会に出品しているんですか?と尋ねると趣味で描いているだけだから出しませんとのこと。

あいさつ回りで来たことを忘れて、玄関先で20分も立ち話をしてしまいました。

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福祉住環境整備

伊藤です。

2月29日に酒田福祉住環境を考える会主催の「高齢者のための住環境整備」研修会に参加しました。

住み慣れた自宅で自分らしい生活を続けたいと思うのは若いときだけでなく、高齢になっても同じだと思います。

しかし、家族にも負担を掛けたくないという気持ちから言いたいことを言えずに我慢していることが多いと聞きます。

その人に合った適切な住宅改修をすることで高齢者が在宅介護を受けられたり、自立して生活できるようになるためには、私たちのような住宅の仕事に携わる立場の人間がもっと高齢者の身体機能やなりやすい症状などを理解して、新築住宅にも対応し易く設計することが必要だと思います。

今回の研修会では、より実践的で役立つ企画として、多業種によるグループワークを行いました。

私のグループはケアマネージャーの方と福祉用具の業者さんが含まれていました。

事例として、脳梗塞を発症した右半身に麻痺が残っている一人暮らしの高齢者が病院から退院するにあたって自宅を限られた予算(設定では50万円の利用者負担)でどのような住宅改修ができるかを相談しあって発表しました。

 

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酒田福祉住環境を考える会の愛称は「さかふく」といいます。

 

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事例の住宅図面を睨みながら「ここをこうした方がいい・・・でも予算が」などの会話が飛び交いました

 

023トイレでは「排泄の自立を阻害する問題点」を挙げ、「自立のためにしなければならない改修」を書き込み、それをもとにグループワークをしました。

 

グループワークでは私の知らない福祉用具が提案されたり、「廊下の有効幅はこの場合どのぐらいですか」と質問されたり、いつの間にか時間を忘れてああでもない、こうした方がいいなどの話が尽きませんでした。

次回もあれば参加して、現場に役立てたい思いです。