誰もがずっと住み続けられる家

私は数年前にリフォームの仕事をしていたときに、福祉住環境コーディネーター2級の資格を取りました。

 お年寄りからの住まいへの相談を受けることがあり、介護保険を使った手すりの取り付け等の工事をする中で、もっと高齢者の特性や心理状態などを知っておきたいと思い、受験しました。

試験には公式テキストから出題されるのですが、読み進むうちに高齢者や障害のある方々への認識が変わりました。

 それは、今は健康で若い自分が、いつ事故や病気で障害を持つかもわからないし、いずれ年を取れば必ず体力が弱まり、今まで苦もなく出来たことが困難になり、そのときの心理状態も若い今と

は違ってきます。そして、間違いなく遅かれ早かれ自分自身にも関わってくるということです。

 テキストにはノーマライゼーションという言葉がでてきます。『障害のある人も一般の市民と同等の生活と権利が保障されなければならない』という考え方ですが、いまでは当たり前のこととして

広まっていることですが、世の中に受け入れられるようになるまでに相当な歴史を経て今があります。

年を取っても、病気になっても、出来る限り自分らしい生活をし、希望が持てる環境の中にいたいという想いは誰にでもあるものだと思います。

自分らしい生活は『自分の家』にいるからこそ出来るものではないでしょうか

住宅をリフォームするお宅はこれからもっと増えていくでしょうが、ずっと住み続けられる家をお客様とつくりあげて行けるようにしたいものです。

byIto

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できることから!

夜、仕事を終えて帰ろうと外に出ると、蛙の合唱が鳴り響いていました。夏ももうすぐそこまで来ています。

山形方式節電の説明会に行って来ました。

東京電力圏のみならず、日本中で夏の電力使用量を抑えようとして、いろいろな動きが出てきています。

東北でも発電所の地震による被害で、例年規模の電力使用量が賄い切れない事が予測され、山形県でも、各業界や一般県民に節電に協力を呼びかけて行くようです。

その節電運動の準備として、5月25(水)、5月31(火)に節電の社会実験を行います。

闇雲に節電を呼びかけるよりも、今から実験的に節電の効果をシュミレーションしてから本格的に対策を立てようということのようです。

出来ることからとにかく【実行】あるのみですが、特に使用量が増える重点時間帯である[13:00~15:00]、[17:00~19:00]が、がんばりどころです。

一人一人の力は小さいものでもみんなで協力すれば不可能なことも、なんとか乗り切れるはずです。

良いことは気兼ねせずに真似してみましょう。

ちなみに自宅では冷蔵庫の扉の内側にもう一枚ビニールのカーテンを下げて2年程たちますが、効果はあるようです。

byito

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