酒田市緑が丘に建築しているテーマ
『広いリビングで思い思いに過ごす家』
の外観が出来上がりました。
まだ外構工事が残っていますが、これからは天気が悪くなるため、少し後でやる予定です。
今回の住宅は、一階車庫、二階リビングになっています。
手前が道路で南側になっているので、二階の大きい窓がリビングになります。
外構工事が出来ると、また違った雰囲気になると思います。
酒田市緑が丘に建築しているテーマ
『広いリビングで思い思いに過ごす家』
の外観が出来上がりました。
まだ外構工事が残っていますが、これからは天気が悪くなるため、少し後でやる予定です。
今回の住宅は、一階車庫、二階リビングになっています。
手前が道路で南側になっているので、二階の大きい窓がリビングになります。
外構工事が出来ると、また違った雰囲気になると思います。
明けましておめでとうございます!
今年も多くのお施主様から年賀状を頂きました。
毎年のことながら、お客様の子供たちがドンドン大きくなってとても驚きます。
近年、月日が過ぎ去るのを速く感じますね。
12月30日土曜日
酒田市緑が丘に建築しているテーマ
『広いリビングで思い思いに過ごす家』
足場が外れてスッキリしました。
二階ベランダの天井と外壁にサーモポプラという木を採用しました。
最近は、無機質なガルバリウム鋼板の外壁に自然素材の木材を組み合わせた外観が好まれます。
一階は車庫で出入口にオーバースライダーのシャッターが付きます。
来年3月23、24日に完成内覧会を予定しています。
近くなりましたら、ご案内致します。
今年もあと1日、良いお年をお迎え下さい。
9月30日土曜日
酒田市緑が丘に建築するテーマ
『広いリビングで思い思いに過ごす家』
で「上棟の儀」
を行いました。
まず最初に、お施主様に現場の施工状況を説明を致します。
そしていよいよ、式の始まりです。
「上棟の儀」は、旧来の上棟式に代わるもので、現場の無事の完成を願います。
弊社と協力業者さんが、キチンとした家づくりをする事(地の家八誓)を唱和します。
毎回、思うのですが、この誓いをすると、自分自身の気が引き締まります!
最後は、皆さんで記念写真です。
7月22日土曜日
「住宅設備メーカー比較ツアー」を開催致しました。
今回は、
タカラスタンダード様、クリナップ様、パナソニック様を訪問致しました。
各メーカー様それぞれ特徴があり、覚えることが一杯あります。
タカラさんは何と言ってもホーロー素材。
故意に傷をつけようとしても、なな何と・・・大丈夫!す、凄い!
クリナップさんは、ステンレスが売り。
オールステンレスキッチンなど長持ちする商品がずらり。
パナソニック様は商品総合企画が素晴らしい!
説明を聞いていると、各ショールームの予定時間は毎回オーバー。
皆さんとても熱心でした。
昼食は、鶴岡料理「すず音」さんで、創作の日本料理のコースを楽しみました。
この企画いいです。
またいつかやりたいと思います。
の地鎮祭を5月27日執り行いました。
当日は、天気に恵まれました。
建物の配置や高さ関係など、現場で説明して行きました。
さあーーーー。
いよいよスタートです。
燃えます!
テーマ『広いリビングで思い思いに過ごす家』
の契約式を行いました。
一階ガレージ、二階リビング。これがこの住宅の基本プラン。
ガレージのシャッターは、オーバースライダーを採用。シャッター特有の巻き込み傷が無くいつまでも美しい形状が保たれます。
広々としたリビングは、真ん中にL字型のソファーを置き、キッチンからは調理をしながらテレビを見ることも可能で、尚且つ回遊できる動線。
室内の色調は、ムラのある無垢の床を基調に、モノトーン色でまとめたシックな雰囲気。
落ちついた空間で、ゆっくりと時間を過ごす事が出来ます。
このリビングは、冬期間太陽の光を十分取りいれるようにし、出来る限り窓を大きくしました。また夏対策としては、日射を避けるため屋根がついているベランダタイプを採用。一年を通して省エネ住宅になるような外観デザインになっています。
2024年春完成予定です。
3月19日日曜日
鶴岡市みどり町の現場を引き渡し式を開催しました。
この日は、時々天気が良くなり、南の大きな窓からは、写真のように燦燦とした太陽が日が差し込み暖房は不要でした。
最初にこの建物設計者である西方里見氏の挨拶。
ウッドショックが始まった頃にこの設計が始まり、この工事の概要全体が決まるまで少し時間がかかりましたが、何とか今日を迎える事が出来ましたと、感慨深そうでした。
次に、私の挨拶。
新木造住宅技術研究協議会に所属し、高断熱住宅を勉強しているというベースがあるので、設計主旨は理解し易かったと思います。
西方設計さんとコラボレーションが出来、とてもいい経験になりました。
オーナー様からも挨拶。
完成したこの家を見て、とても満足しているとの事でした。
家族で、この家を守っていきたいです。
実家のご両親も一緒に記念写真。
この瞬間が、とても幸せです!!!
3月11(土)、12日(日)
鶴岡市みどり町の現場で、完成内覧会を開催致しました。
今回は、未だコロナ禍という事もあり、予約制で開催致しました。
来場された方は、外壁に使われている杉材に興味津々。
この辺りでは見る事がないデザインなのでひときわ目立ちます。
開催二日間は、結構天気が良くて、室内に十分陽ざしが入ってきたので暖房は必要ありませんでした。
さすが、Q1.0住宅レベル3です。
ご来場された方、本当にありがとうございました。
3月11(土)、12日(日)
鶴岡市みどり町の現場で、いよいよ完成見学会を開催致します。
弊社は、創業以来、設計・施工を一緒に受注して工事を請け負ってまいりました。
しかし、この度、秋田県能代市の設計事務所西方設計さんとご縁があって、鶴岡でコラボレーションすることになりました。
今回のオーナー様は、設計者の御親戚で、家を建てる時は、この事務所の設計と決めていました。
設計者は決まっても、施工者が決まりません。そこで、西方設計と同じ新木造住宅技術研究協議会(通称:新住協)のメンバーの弊社に声がかかったという訳です。
西方設計の代表である西方里見氏は、高断熱住宅を勉強する仲間の間ではとても有名な方で、全国の至る所で設計されています。また建築の専門雑誌にも時々登場し、最新の高断熱住宅の技法を広めることに大いに貢献されています。
今回の住宅の基本設計は、オーナー様自身がやり、実施設計を西方設計でするという、チョット特殊なパターンです。
というのも、オーナー様は、以前建築の勉強をしていたこともあり、自宅は自分で設計したいという強い想いがありました。
今回の建物の特徴は、何と言っても性能の高さです。
U値=0.24[w/㎡K]、C値=0.3㎠/㎡
暖房用電気消費量=1493[kWh]『年間暖房費約55,000円(1kw=37円換算)』
この高い性能を実現しているのは、大きな南の窓から注ぐ太陽のエネルギーを最大限活用しているからです。
その特徴は、リビングの吹き抜けや外観デザインに現れています。
そしてもう一つの特徴が外壁素材です。外壁材には、秋田杉を縦に全面に張り、板と板の間は約15mmの隙間を開けています。
この隙間の目的は・・・?
続きは、現物を見ながら説明致します。
オーナー様のご協力のもと、3月11日(土)、12日(日)いよいよ完成内覧会を開催することになりました。
当日は、予約制になっていますので、事前にホームページか電話で連絡頂きたいと思います。
とてもワクワクして来ました!!!